Forms の複数ページ機能を確認する
Sitecore Forms は XM Cloud で提供しているフォームツールとなっており、従来の Sitecore Experience Manager とはまた別のツールとして提供されています。この Sitecore Forms が提供している機能のうち、今回はフォームを複数のページに分ける実装を確認していきます。
世界トップクラスのエンタープライズ対応CMSで、適切なコンテンツをあらゆる場所で素早く作成、管理、配信できます。
Sitecore Forms は XM Cloud で提供しているフォームツールとなっており、従来の Sitecore Experience Manager とはまた別のツールとして提供されています。この Sitecore Forms が提供している機能のうち、今回はフォームを複数のページに分ける実装を確認していきます。
フォームの作成および連携に関して説明をしてきましたが、作成済のフォームを Web サイトに配置する手順を紹介していきます。
Sitecore Forms に入力されたデータに関して、Webhook を利用して Sitecore Connect と連携し、保存をするサンプルを作成していきます。データの保存先として、今回は OneDrive にある Excel ファイルを対象とします。実際には、CRM などに保存するのが良いでしょう。
Sitecore XM Cloud で提供しているフォームツール、Sitecore Forms に関して今回は紹介をします。
Context ID を利用して Live および Preview のサイトを Vercel で展開する方法を以前紹介をしました。今回は、この Preview の動作を少し確認していきます。
XM Cloud には機能限定版ではありますが、アナリティクスとパーソナライズの機能が提供されています。今回は、これを有効にするための手順を紹介します。
XM Cloud ではリダイレクトに関する設定が2つ用意されています。アイテム単位で動作させるリダイレクトアイテム、リダイレクトに関する URL を管理する Redirect Map があります。今回はこの2つを紹介します。
XM Cloud には GraphQL を利用してコンテンツの編集が可能な GraphQL の Endpoint を用意しています。この機能は標準ではオフになっているため、今回はこれをオンにして使えるようにするところまで紹介をします。
前回の記事までで、XM Cloud に対象となるアイテムのテンプレートを作成、サンプルのアイテムを GraphQL を利用して Json のデータで取得することができました。今回は後半で、RSS でデータが見れるようにしていきます。
今回は XM Cloud のコンテンツに関して、GraphQL から記事の一覧を取得して RSS フィードを作成する手順を紹介します。
これまで Vercel での展開やローカルの Next.js を利用して XM Cloud に接続する際には、API キーとエンドポイントを利用して展開していました。JSS 21.6 以降はこの部分を変更して Context ID を利用できるようになりました。今回はこれを紹介します。
以前に新しくプロジェクトを作成して、CMS を新規に立ち上げる手順を紹介しましたが、今回は同じ GitHub のリポジトリに development のブランチを作成、開発中のコードを利用したインスタンスを立ち上げたいと思います。