Nextjs の App Route の Dynamic Routes を利用してブログのページを作る(後編)
前回まで、ブログの URL を決めるために Dynamic Routes を利用してページの URL を決めて、4つ目のパスを Slug として扱う形で作成しました。今回は、日付を利用してそのパスも確定するようにしていきます。
ブログの記事を時系列で確認することが出来ます
前回まで、ブログの URL を決めるために Dynamic Routes を利用してページの URL を決めて、4つ目のパスを Slug として扱う形で作成しました。今回は、日付を利用してそのパスも確定するようにしていきます。
前回、ブログの個別のページに関して、Dynamic Route で ID を利用して作成する手順を紹介しました。今回はもう1つ改善して、URL のパスに日付と Slug を利用して処理できるように進めていきます。
ブログの記事に関してそれぞれのページを用意したいと思います。前編では ID を利用して URL を作成する形で作っていきます。
Content Hub ONE は SaaS のサービスとして展開しており、開発をする上でサーバー上のデータに関してインポート、エクスポートといった作業ができることで、効率的な開発が出来ます。今回は、この部分を実現するコマンドラインツールについて紹介をします。
Sitecore Send のメールリストの機能を利用して購読開始した情報を、 Sitecore Connect を通じて Excel に記録を残していきます。実際の運用としては CRM にアクティビティとして残すなどが標準的な使い方になります。
Sitecore Content Hub は画像に対して AI を利用するタグ付けの機能が標準で提供されています。この際、画像で利用している主な色に関する定義は Taxonomy の中で管理するようになっています。今回はこの定義を多言語で持つ方法について確認をしていきます。
これまで登録しているブログのデータのクエリに関して、テストに必要な項目だけを定義していましたが、今後利用する上で必要となる項目を追加していきます。
前回はブログのタイトルの取得を page.tsx ファイルで利用しましたが、ブログのデータを取得する部分に関して分けて再利用しやすく実装をしていきます。
Next.js には fetch の機能を利用して、外部のデータを取得して処理をするための仕組みが含まれています。今回はこれを利用して、Blog のタイトルを取得したいと思います。
Content Hub ONE と連携するサンプルアプリケーションとして、Next.js を利用してデモを作成していきます。
前回は Content Hub ONE のメディアに関するインターフェイスを作成しました。今回は利用したいブログのコンテンツタイプに対するインターフェイスを作成したいと思います。
Content Hub ONE のデータを取得するにあたって、Typescript で利用するインターフェイスを先に実装していきます。作業としては Postman を利用してクエリを確認していきながら、作成していきます。初回は Media に関するインターフェイスの作成です。