XM Cloud で管理している記事の RSS フィードを作成する(前編)
今回は XM Cloud のコンテンツに関して、GraphQL から記事の一覧を取得して RSS フィードを作成する手順を紹介します。
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今回は XM Cloud のコンテンツに関して、GraphQL から記事の一覧を取得して RSS フィードを作成する手順を紹介します。
前回は Context ID を利用して Vercel に Web サイトを展開しました。今回は Vercel CLI を利用して Vercel に設定した環境変数を手元の開発環境でも利用できるように、同期する手順を確認していきます。
これまで Vercel での展開やローカルの Next.js を利用して XM Cloud に接続する際には、API キーとエンドポイントを利用して展開していました。JSS 21.6 以降はこの部分を変更して Context ID を利用できるようになりました。今回はこれを紹介します。
以前に新しくプロジェクトを作成して、CMS を新規に立ち上げる手順を紹介しましたが、今回は同じ GitHub のリポジトリに development のブランチを作成、開発中のコードを利用したインスタンスを立ち上げたいと思います。
Starter Kit で用意されているサンプルは Bootstrap 5 で作成されているため、今回は Tailwind CSS を利用できるように Next.js のサンプルを書き換えていきます。
Sitecore XM Cloud で作成したアイテムに関しては、Sitecore CLI のツールを利用して YAML ファイルとしてシリアライズをすることが出来ます。今回は、この仕組みを利用してサイトの情報を GitHub で管理できるようにします。
今回はサンプルサイトを XM Cloud に作成をしていきます。また、サイトとしてどのスタイルシートを利用するのか、に関しても最後に取り上げます。
これまでブログで Tips を紹介している際に、.env ファイルの取り扱いをどうするのが一番いいのか悩んでいましたが、XM Cloud Tutorials #4 で紹介されていたので反映させます。
前回作成をしたアプリはローカルで動作していました。今回はローカルではなく Vercel に展開してログインできるように進めていきます。
今回は Next.js に対して Auth0 の認証を追加するチュートリアルを利用して、ログインができるところまで進めていきます。
Next.js で認証を実装していく際に、開発者向けという感じで提供されている Auth0 の無料プランが用意されています。今回はこの無料プランの申し込みをして、デモなどで使えるようにしたいと思います。
Sitecore の製品で採用されている Web フレームワークが公開されており、このフレームワークを Sitecore Blok という形で誰でも利用できるようにパッケージを提供しています。今回はこの Sitecore Blok を Next.js で利用したいと思います。