sxastarter サンプルを多言語サイトで利用できるように調整する - その1 Navigation (前編)
XM Cloud のサンプルとなっている sxastarter は1言語でサイトを作ることが前提となっているため、多言語でサイトを運用するためには少し調整が必要です。今回はこの部分を2回にわたって紹介をします。
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XM Cloud のサンプルとなっている sxastarter は1言語でサイトを作ることが前提となっているため、多言語でサイトを運用するためには少し調整が必要です。今回はこの部分を2回にわたって紹介をします。
Tailwind CSS を利用している際には、Next.js に記載されていないスタイルに関しては build のタイミングで対象外となるため、CMS の変数として利用できるように tailwind.config.js に一部定義を追加する必要があります。
多言語サイトを運用する際に、未翻訳の部分があれば別の言語の情報を表示することができると、翻訳前にまずは英語でコンテンツ表示などが可能になります。今回はこの機能に関して紹介をします。
Sitecore XM Cloud にはワークフローの仕組みが組み込まれているため、今回はこのワークフローを設定して Pages でどのように動作するのかを確認していきます。
XM Cloud のローカルの環境でプレビューを実行する際に、sxastarter の標準の設定では画像を利用しているコンポーネントでエラーが発生します。今回はこれを修正していきます。
これまでこのサイトで数回にわたって Tailwind CSS を利用している Sitecore XM Cloud のサンプルを提供していました。今回はサイトのサンプルを一新して、標準の sxastarter のサンプルとこのブログで紹介しているサンプルを共存させるように変更をしました。
今回は XM Cloud のアイテムを GraphQL 経由で更新する方法を確認していきます。これにより、XM Cloud で発生した Webhook を利用して外部システムで処理、その結果を反映させる手順を確立できます。
最近は AI エンジンでも翻訳ができるようになってきました。サービスとしては、アプリやチャット形式ではなく API を通じて翻訳も可能になっています。今回は DeepL の API を利用して翻訳サービスがどう動くのかを確認していきます。
Sitecore CMS のワークフローの中で、Webhook を実行して外部に対して処理のリクエストをすることができます。今回はこの動作に関して確認をしていきます。
Sitecore Forms を利用する際に、ロジックという仕組みが用意されています。これを利用することで、フォームの解答率を上げるために不要な質問を表示しない、などの実装を開発なしで実装することができます。
Sitecore Forms は XM Cloud で提供しているフォームツールとなっており、従来の Sitecore Experience Manager とはまた別のツールとして提供されています。この Sitecore Forms が提供している機能のうち、今回はフォームを複数のページに分ける実装を確認していきます。
Sitecore の各種製品では様々なエリアで Webhook に対応しており、Sitecore Connect を利用してデータのやり取りができる仕組みとなっています。今回紹介をする Web サービスはテストなどで補完することができます。