Sitecore 10.4 がリリースされました
ブログのリニューアルで更新を停止している間に、Sitecore 10.4 がリリースされました。細かい情報はリリースノートに任せますが、10.4 に関するポイントを紹介します。
Sitecore が提供する CMS の上位版になります。
ブログのリニューアルで更新を停止している間に、Sitecore 10.4 がリリースされました。細かい情報はリリースノートに任せますが、10.4 に関するポイントを紹介します。
前回は FXM の初期設定について紹介をしましたが、Sitecore の中でどういう設定がされているのか?を確認していきたいと思います。
Sitecore Experience Platform の機能として、Sitecore 以外のサイトにコンテンツを追加したり、訪問者の同行を追いかけることができる機能として Federated Experience Manager を提供しています。今回は概要と設定まで紹介をします。
Sitecore Experience Platform を仮想マシンなどにインストールをする際に Sitecore Install Framework を利用します。今回はその際の Tips を紹介します。
Sitecore Experience Platform を利用することで、マーケティング機能としてアナリティクス、プロファイルなどの機能を提供します。その中でも Path アナライザーはサイト訪問者の動きを分析するのに使えるツールです。
Sitecore XP のパーソナライズ機能を利用するにあたって、ページの参照に関しての行動履歴に合わせたパーソナライズの設定に関して、いくつかルールが提供されています。今回は、それぞれの設定方法と動作に関しての紹介をします。
Sitecore のマーケティングの設定を実施するにあたって、事前にテストをしたい時に利用できる機能として Sitecore エクスペリエンス エクスプローラーという機能があります。今回はこれの使い方を紹介します。
以前に Sitecore のデモ環境を動かすための手順として、Sitecore Demo Platform を動かすを紹介しました。今回は日本語環境を整備する手順を紹介して行きます。今回の対象となるバージョンは 10.1 を対象としてまとめています。
Sitecore の開発をしていく上では Docker の環境を使って、というのが 10.1 以降は利用できるようになりました。とはいえ仮想マシン上で手軽に立ち上げることもできるので、今回はその手順に関して紹介をしていきます。
Sitecore のデモ環境である Sitecore.Demo.Platform のソースコードを利用して、デモ環境を立ち上げたいと思います。環境はすでに Windows Server で Docker の環境を整える まで終わっていることを想定して進めていきます。