日本語リソースの追加
すでに XM の環境が起動していますが、管理画面で表示される言語がデフォルトの英語になっています。今回は管理画面で日本語を利用することができるように、日本語のリソースを追加する手順を紹介していきます。
Docker はアプリケーションを開発(developing)、移動(shipping)、実行(running)するためのオープンなプラットフォームです。
すでに XM の環境が起動していますが、管理画面で表示される言語がデフォルトの英語になっています。今回は管理画面で日本語を利用することができるように、日本語のリソースを追加する手順を紹介していきます。
前回は XM1 のインスタンスを起動することができました。今回は、Next.js のプロジェクトを追加するにあたって必要となる Sitecore Experience Accelerator のモジュールをコンテナで利用できる様に追加の設定をしていきます。
新年あけましておめでとうございます。今年も Sitecore に関する技術的な情報をブログで提供していきたいと思います。実は Sitecore の技術情報は日本語で多く提供しているのですが、いざ始めるとなるとどこから手を付けていいのか悩ましいですよね。ということで、新年最初の投稿は、新しいプロジェクトをサクッと作るところを紹介します。
これまで XM Cloud に関して SaaS の環境のみを操作していました。実際の開発になると手元で同じ環境を用意したくなるところです。手元で動かすことができる Docker の環境が作成された GitHub のリポジトリに用意されているため、今回はこれを利用してローカルの環境で起動したいと思います。
これまで複数回に分けてプロジェクトを作成してきましたが、毎回同じことを実施するのは面倒です。そこで、これまでの手順を省略して環境を起動する手順を紹介します。
これまで紹介してきた内容は、 Sitecore をコンテナで起動、その後テンプレートを追加、サーバーでの動作というところまで進めてきました。サーバーの環境では、Vercel を利用してページの編集、確認ができるようにしましたが、ローカルのコンテナの環境では Vercel の部分が不足している形となります。そこで今回は、この部分を Node.js のコンテナを追加して同じように動作する設定を作成します。
前々回に Next.js のテンプレートの準備を、前回はそれを利用するための Sitecore にアイテムをインポートする手順を紹介しました。今回は Next.js の設定を変更して、Sitecore のアイテムを参照してページが表示されるところまで紹介をします。
4回に分けて作成をしてきた環境にはまだ Next.js のプロジェクトがないため、サンプルサイトを追加していきます。プロジェクトにコードを追加する形です。この手順は2回に分けて紹介をしていく予定です。今回は、まず Next.js のサンプルが動くところまで進めていきます。
コンテナの環境を設定したあと、管理画面が英語のままとなっているため、日本語化の手続きを今回紹介をします。今回は Docker のイメージを作成する時にファイルをコピーする形でリソースを展開する手順を紹介します。
コンテナの環境をサーバーと同じ環境に整えていくために、Docker でも各種モジュールを利用できるようにしていきます。現在利用している Docker のコンテナには SXA および Horizon までは設定されているため、不足している分を随時インストールしていきます。
前回はサーバーを用意しましたが、実際の作業をするのは手元でコンテナを動作させるのがポイントとなります。これまで数回に分けて実施してきた手順を整理しながら、手元で Docker ベースの Sitecore が起動する環境を準備していきたいと思います。
1か月ほどブログの記事を掲載していませんでしたが、これまでの Tips を改めてまとめるシリーズを作成するために少し時間をいただきました。今回のシリーズで、Sitecore Headless を手元で動かし、サーバーに反映させて、実際に Web サーバーに展開するという形が可能な環境を構築していきたいと思います。