Sitecore 10 を Docker で実行する - XP1 とドメインの設定
Sitecore Experience Platform 10.0 において対応を始めた Docker 対応、前回は XP0 の環境を立ち上げる手順を紹介しました。今回は、XP1 の環境とドメイン名の設定の変更をしてみます。
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Sitecore Experience Platform 10.0 において対応を始めた Docker 対応、前回は XP0 の環境を立ち上げる手順を紹介しました。今回は、XP1 の環境とドメイン名の設定の変更をしてみます。
Sitecore Experience Platform 10.0 からは Docker のサポートが標準となりました。今回は Sitecore Experience Platform 10.0 を Docker で動かすための手順を紹介します。
今回は、Sitecore Content Hub のスクリプトを実行するために、ページにボタンを配置して、スクリプトを実行するための手順を紹介します。これにより、定型的なタスクをスクリプトで作成し、簡単に処理することができるようになります。今回は、公開リンクを自動的に作るスクリプトを準備して、そのスクリプトのボタンを配置する手順を紹介する形です。
Sitecore Content Hub にログインをして利用する際に、シングルサインオンの仕組みとの連携が可能となっています。ここでは、SSOCircle の仕組みを利用して、実際にシングルサインオンに関する検証手順について紹介をしています。
デジタルアセットに付随するメタデータに関して、インポートの際に自動的にカメラメーカー等が記録さている EXIF に含まれる情報を、アセットのメタデータとしてインポートが可能です。今回は、この項目に関して、アセットのスキーマを拡張して、拡張した項目に自動的に設定をする、という拡張をします。ここではその手順と関連情報に関して紹介をしています。
Sitecore Content Hub では、メールのテンプレートを利用することが可能です。また、スクリプトを利用してメールを制御することもできます。ここでは、既存のメールのテンプレートの利用方法を紹介します。
Sitecore Content Hub の開発をする際に利用する Web Client SDK を利用できるように、Visual Studio の環境を整える手順を紹介します。
Sitecore Content Hub を活用するシナリオとして、コンテンツマーケティングを実践する際の支援ツール、Content Management Platform – CMP(以下 CMP) を提供しています。この機能は、Sitecore Content Hub DAM の標準機能としては提供しておらず、別途契約をする必要があります。
前回、データの定義の方法ということで「スキーマの定義」に関して紹介をしました。今回はその定義を利用したデータ、エンティティに関して紹介をします。
Sitecore Content Hub の基本機能として、エンティティの変更に合わせてトリガーとアクションを設定することができます。今回は、どのようにトリガーを設定して、アクションと連携させるのかに関して紹介をします。
Sitecore Content Hub は拡張可能なスキーマ定義を提供しており、これにより企業が利用したいデータの構造に合わせた形で、データの定義ができます。今回はスキーマに関しての内容を簡単に紹介をします。
今回は開発、テストをする際に便利な Postman を紹介します。このツールは、Sitecore Content Hub や Sitecore Experience Platform / Commerce でも Web サービス連携での開発の際に、非常に便利なツールとなっています。