CDP の管理画面にすべてのデータが表示されているのではなく、よく利用する情報が表示されている形となります。今回は、実際のデータを参照することができるデバッグモードを紹介します。

デバッグ機能を有効にする
管理画面でデータを確認するためのモードに切り替えるためには、右上にあるアイコンをクリックして Features のメニューを開いてください。

いくつかのオプション機能が表示されますが、debug の項目をオンにしてください。

この機能をオンにしたあと、プロファイルを表示する画面に移動をすると歯車のアイコンが追加されています。

クリックをするとより詳細な情報が表示されます。

まとめ
実装をした後正しくデータ反映されているのかを確認するために、このデバッグモードは非常に便利です。開発者、データ連携の Connect などを利用している人は、この機能をオンにしておくといいでしょう。