ワークフローの中で Webhook を実行する
Sitecore CMS のワークフローの中で、Webhook を実行して外部に対して処理のリクエストをすることができます。今回はこの動作に関して確認をしていきます。
Sitecore が提供するコンテンツ管理システムの基本パッケージです。
Sitecore CMS のワークフローの中で、Webhook を実行して外部に対して処理のリクエストをすることができます。今回はこの動作に関して確認をしていきます。
以前に Sitecore 10.3 と Headless SXA を利用できる Docker イメージを紹介していましたが、10.4 がリリースされたのでイメージをアップデートしておきました。
ブログのリニューアルで更新を停止している間に、Sitecore 10.4 がリリースされました。細かい情報はリリースノートに任せますが、10.4 に関するポイントを紹介します。
これまで数回に分けて Sitecore 10.3 のコンテナ環境、SXA の追加など手元で動かす方法を紹介してきました。毎回同じ手順を実施するのは大変なので、簡単に起動することができるリポジトリを作成しました。リポジトリを利用して起動する方法を今回は紹介します。
前回作成をしたヘッドレスのサイトはまだサイトコアのアイテムがあるだけとなっています。今回はこれに Next.js のプロジェクトを追加して、ページの編集ができるところまでの紹介をします。
プロジェクトの作成、XM1 の環境整備、そして前回は SXA のモジュールのインストールをしました。今回はこのプロジェクトに対して、ヘッドレスのサイトを追加して、Next.js のプロジェクトと連携させていきます。手順が長くなるため、今回はヘッドレスのサイトを追加して、そのデータをいつでも再利用できるようにシリアライズができるところまで紹介をします。
すでに XM の環境が起動していますが、管理画面で表示される言語がデフォルトの英語になっています。今回は管理画面で日本語を利用することができるように、日本語のリソースを追加する手順を紹介していきます。
前回の記事でまずはテンプレートとなるプロジェクトを作成しました。今回は、一番シンプルな XM1 を実行するためのプロジェクトにするために、不要なものを削除、調整の手順を進めていきます。
新年あけましておめでとうございます。今年も Sitecore に関する技術的な情報をブログで提供していきたいと思います。実は Sitecore の技術情報は日本語で多く提供しているのですが、いざ始めるとなるとどこから手を付けていいのか悩ましいですよね。ということで、新年最初の投稿は、新しいプロジェクトをサクッと作るところを紹介します。
前回は既存のコンポーネントの表示形式を増やすだけでしたが、今回は新しいコンポーネントを作成します。これにより、各企業で求めているデータ構造に対してのレイアウト作成という形で、Sitecore でデータ形式の定義をして、見た目の部分を実装するという部分のイメージが湧くかと思います。
前回は Headless SXA に関して簡単に紹介をしました。基本コンポーネントだけでは当然 Web サイトを作る上では色々なものが不足しています。今回は、既存のコンポーネントの表示形式を追加する方法を紹介します。
Sitecore が提供する Web サイトのコンポーネント集となる Sitecore Experience Accelerator のヘッドレス版となる Headless SXA の提供を開始しました。このコンポーネントは Sitecore XM 10.3 でも利用できるようになっていますので、既存の Sitecore のサブスクリプションライセンスを利用の場合も同じように利用することが可能です。
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