前回はソースの機能を利用して、Search にサイトのコンテンツをインポートしました。今回はそのデータを確認していきたいと思います。
コンテンツ更新
以下のページで最新の情報を確認してください
コンテンツを確認する
メニューのソースの上にある、Content Collection のメニューをクリックして、コンテンツコレクションのメニューを開きます。
コンテンツコレクションには2つデータがありますが、今回は Content を開いてください。
コンテンツを開くと、以下のようにクロールに成功したコンテンツを一覧で参照することができます。
任意のコンテンツをクリックすると、どういうデータを取得できているのかというのを確認することができます。
上記のページで各 Attribute に対して設定している値が、XPath で指定をしたコンテンツのデータとして格納されていることがわかります。画像に関しては OG タグを利用して、コンテンツに対して関連する画像を設定することができています。
まとめ
今回はインポートをしたコンテンツがどういうデータになっているのかを確認しました。特に XPath で設定した値をコンテンツの詳細情報の Attribute として保存していることも確認できました。